中学生ネイティブ英会話・英検取得コース

ここ数年、英検でもリスニングの難易度が上がり、英語テストでも今後はリスニングの占める割合が増えていくと言われています。この「リスニング力」についていけないと、どんな英語テストでも今後太刀打ちできません。ネイティブ講師の生の発音を聞き、リスニング力をつけましょう。

また、今後は4技能テストに変わるため、「スピーキング力」が必要になります。文科省の方針では「中学生は、英語で自分の意見を言えること」。日本語に置き換えて想像して頂くとわかりますが、英語は、ネイティブ体験をしないと話せるようにはなりませんが、学校ではその練習がまだまだ足りていません。「塾との違いは何ですか？」という質問を受けることがあります。ネイティブ英語に触れる量が圧倒的に違います。ネイティブレッスンで、実践的な「スピーキング力×リスニング力」をつけます。また、長文リーディングも、ネイティブの英語に慣れ、英語をスピーディに把握できるようになります。

中学生クラスには、文法＆英検クラスがセットになっています。留学と高校講師の両方の経験がある日本人講師が「学校英語を英会話の観点から」指導します。わかりやすく指導し、文法を使った口頭英作文の練習もするので「授業おもしろい！」「文法がすごく簡単になった！」というお声も頂きます。
英検学習は、学校の成績をあげる近道になります。特に、英検長文問題のコツは、「目から鱗」と喜ばれています。早い段階で中3文法まで終え、卒業までに英検準2級/2級を取得します。この「中学英語の完成が早い」という点も塾との違いです。
以前中学3年の生徒さんで、中高一貫なため受験がなく勉強しないので英検3級を取得させたいと、通われた生徒さんがいました。合格とともに成績が驚くほど上がったので、その効果に保護者様が一番驚かれ、「こんなことなら、1級までとらせたい」とおっしゃったことがあります。当校は英検の準会場となっております。

中学生のうちに「苦手」をなくします。生徒さんは、苦手がなくなると、自信をつけ、前向きになります。まずは、ひとり一人の生徒さんの苦手を把握することからしています。最近多いのが「スペルが書けない」とい問合せです。生徒さん自身も「単語を書けるようになりたい」という声が増えています。この原因は、生の英語の発音を習得していないことにあります。日本人が苦手な「lとr」や「th」の発音もしっかり行います。
近道と思った単語の覚え方があだになって行き詰まっていた生徒さんも。解決法は、ネイティブの英語をたくさん聞いて、正しい発音で覚えると、スペルが推測できます。常に生徒さんには、「音を聞いたら85％は書ける。15％は修正。」と言っています。当校では、言語学出身のネイティブ講師が、フォニックス法で、みんなで楽しく練習していますので、どんどん書けるようになっています。中1のうちに、この訓練をしておかないと、英語の苦手意識から抜け出せません。

「英会話が初めてだし、ついていけない」と不安の方、当校クラスの半分は中学生からスタートする方です。ご安心ください。