TESOL〔英語国際指導者資格〕免許
J-SHINE〔小学校英語指導者資格)免許
中学・高校英語教員免許1級
クイーンズランド州立大学会話コースグレードA取得
東京で大学卒業後、生保の東京本社に就職。若くして大手企業の上司の指導力を学びました。当時コンピュータの最先端企業、富士ゼロックス横浜支社システム部へ転職、徳島に戻り、ジャストシステム・プロジェクト推進部へ。この時ワーカホリックの友人から、仕事に打ち込む楽しさを学び、次の転職先である大手英会話スクールで自分もワーカホリックに。15年勤務する中、教師研修部にてレッスン方法を研究。日本人でいくら英語レベルが高くてもネイティブにはなれないことや、英会話講師に向いているネイティブ講師はそう多くはないこともわかりました。キーは「生徒の立場に立てる講師かどうか」この時の経験があるから、ネイティブ講師の選択には非常にこだわります。
また、教材開発部で、一般英会話書籍を企画制作。英会話や英文法の書籍をヒットさせました。この経験で「生徒の立場にたち、わかりやすく」のノウハウを身につけました。正しい英語にもこだわります。こども用英語教材の開発も行い、発音認識ソフトや音の出る英語チャートなども開発。指導方法や教材を研究し学びました。ジャズチャンツの創始者キャロリン・グラハムを日本に招いた企画をしたのもこの時です。このジャズチャンツのように、良いと思う教材はレッスンで使用しています。この時の経験が、現在のオリジナル教材の開発・レッスンの企画に役だっております。
留学マガジンの編集責任者として、NYフィルムアカデミーなどの専門学校や海外語学学校先、ホストファミリーを取材したりする中、日本と海外文化の違いや国民性の違いを学ぶと同時に、日本人が英語が話す必要性を強く感じていきました。そして、英会話スクール退社後、オーストラリアに渡り、語学学校を徹底視察し、良い学校のみを「はじめての留学先」として皆様に無料でご紹介しています。また、帰国後は高校英語講師をしながら、学校教育の実情を把握。2013年に日本でスピーディイングリッシュを開校し、現在に至っております。
【特筆】
・前職中、ジャズチャンツの創始者キャロリン・グラハムに交渉し、東京本社でセミナーを開催してもらう。
・スカラスティック社に交渉し、当時世界で2体しかなかったクリフォードの着ぐるみを譲り受ける。
・「英語で遊ぼう」などに出演の戸田・ダリオさん、エリックさんにも録音を依頼した英会話教材多数。
J-SHINE日本連盟所属
jet(Junior Emglish test)準会場指定校
英検協会準会場指定校
皆様、こんにちは。当校代表・松川です。お子様には文科省の求める基準を満たした英語を、大人の方には就職にも必須の実用英語を身につけていただけるよう、日々研究と実践をしております。
当校の得意なこと
当校では英検の合格率が高いのが特徴です。最小年齢だと2級取得が小学5、準二級が小3です。英検レッスンでは、その級に必要な文法をはじめ、一次試験の合格のコツ、二次面接のコツをお伝えしております。英検を取得することで英語の成績はアップしますので英検学習は一石二鳥。最近は小学生レッスンでは4級の単語までレッスンでいれております。英検は勉強方法にコツがありますので、ぜひご相談ください。
会話が苦手という方へ
当校では、日頃から「英語は勉強ではない」と生徒様にもお伝えしており、同時に、ネイティブとの練習を通して身につく、と考えております。赤ちゃんや初心者さんであってもネイティブレッスンで行います。真面目な方ほど、「英語の壁」を最初に高く作っていることが多く、そんな方には「主語+動詞(+目的語)」くらいで話すようにしてもらっています。簡単な文章で繰り返していくうちにストレスがなくなり「英語が話せる!」と脳が思ってくるのを体験しましょう、と。
4技能を小学生のうちに
数年前より中学校での英語に高校で学ぶ範囲の文法が加わり、ますます英語の難易度があがっています。以前は中1では簡単な内容を習うため英語に慣れる余裕がありましたが、今、全国平均では中1生のテスト平均点は50点であると聞いております。小学生の時に英会話や英語塾に行ったけれど、英語に苦手意識がある中学生さん。原因は、4技能のバランスが悪い生徒さんです。対策として、小学生のうちに4技能対策を行うことです。当校では4技能レプトンを加えた4技能完全対策コースで学んだ生徒さんは、中学生になった時点で既にテキストが自分で読める、リスニングして書くこともできます。4技能揃っていることで、英語が苦手・・・にはならず、得意のまま進んでいきます。そのため、すぐに英検など、自分の英語力を英語の資格試験でも証明できるようになります。結果、英語に自信がついていきます。
英語は勉強ではない
そして、やはり、英語の習得で最も重要なのが「ネイティブ英語の習得」です。近年、英検でもリスニングの難易度がどんどんアップしており、学校の英語試験や資格試験においても、リスニングが得意であることは必須であり、重要ポイントとなります。繰り返しますが「英語は勉強ではありません」。当校ではお一人お一人、そのお子様に合わせた次のステップをご案内して参ります。
高校生さんはさらなるリスニング強化のため、大学生さんは留学のためのIELTSやTOEFLなど希望される方が増えています。一般の方で全く話せない、と来られる方。大丈夫です!どのコースも、ネイティブを体験しないと延びません。講師全員でサポートいたしますので、スピーキング、文法や英検、レプトンなど、ご興味やご質問がある方がおられましたら、お気軽にご相談ください。ご納得のいくまでご説明させて頂きます!
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。